Tips

便利な機能や使い方のコツ

プレイヤーをまとめて作成する

複数のメディアについて、配信WEBプレイヤーを一括で設定できます。

ホーム>メディアでWEBプレイヤー設定したいメディアをチェックします。
幅、高さを設定、プレイヤーを選択します。
WEBプレイヤー作成をクリックします。

過去のライブイベントをもう一度使う

過去のライブイベントを再度利用することができます。

ホーム>ライブタブで終了したライブイベントを選択し、ライブ開始をクリックします。

ライブ映像のアップロード先URLを固定化することができます。
(無料、お申込みが必要です。お問合せください。)
これにより、同じライブイベントを利用する場合は、エンコーダーへのアップロードURLを設定変更する手間を省くことができます。

動画を簡単に差し替えたい

発行した視聴URLは変えずに再生する動画だけを差し替えることができます。
これにより、視聴URLやホームページへの埋め込みタグの変更作業は不要になります。
ライブ本番前はテスト用動画を流し、ライブ配信開始後にライブ映像に変更するシーンなどに活用ください。

「オンデマンド配信」「ライブ配信」ともに、本機能を利用することができます。

ホーム>配信WEBプレイヤー設定で差し替えしたい配信WEBプレイヤーを選択します。
メディアを選択し、変更します。
保存をクリックします。

WEBプレイヤーを変更すると、視聴URLは変更されますのでご注意ください。

困ったときは

状況 解説
バリデーションエラーという文字が表示される ファイル名に全角もしくは半角スペースを含むビデオファイルはアップロードできません。
ファイルがアップロードできない ファイルサイズをご確認ください。一般的なブラウザの仕様上、アップロード可能なファイルサイズ上限は4GBです。
エンコードに失敗した アップロードファイルのコーデックまたはコンテナが当サービスに対応しているか確認してください。
ビデオクリップやライブTOファイルで作成したVODが閲覧できない 処理後「公開」となるまで時間がかかりますので、しばらくお待ちください。

そのほかの詳細については、SmartSTREAM サポートマニュアルを参照してください。

間違いやすい設定

動画を削除する

エンコード後のファイル(配信している動画)はメディアから削除できます。
アップロードしたファイル(エンコード前の動画)も削除したい場合は、「ジョブ」から選択することで
削除できます。ディスク使用量を低減させたい場合にお使いください。

通常は、画質変更などプロファイル変更し、再エンコード可能です。
「ジョブ」を削除すると、この再エンコードができなくなりますのでご注意ください。ジョブ削除後に再エンコードが必要となった場合は新規にアップロードしてください。

分析情報の確認

従量料金の請求に関わるものは以下をご確認ください。

  • 分析>再生数
  • 使用量>ディスク容量