ハイブリッド参加型バーチャル株主総会とは
ハイブリッド参加型バーチャル株主総会
- 読み
- はいぶりっどさんかがたばーちゃるかぶぬしそうかい
- 英語名
- Hhybrid participation type
リアル株主総会の場に存在しない株主が、特設されたWEBサイト等で配信される株主総会の中継動画を傍聴する等の形で株主総会に参加できる形態のことです。
遠⽅の株主が総会に参加・傍聴できる機会が拡⼤し、株主総会の透明性の向上や情報開⽰の充実に寄与し、株主重視の姿勢のアピールにも繋がります。
オンライン接続により参加する株主は、リアル株主総会に「出席」しているとは⾒做されず、当⽇に質問や動議を⾏うことはできません。そのため、議決権⾏使の意思のある株主は、事前の議決権⾏使や委任状等による代理⼈の議決権⾏使を⾏う必要があり、企業側にはその旨をあらかじめ招集通知等で株主に周知することが望まれます。
オンライン接続の株主が当⽇の審議・動議に加わり議決権を⾏使できるようにするには、出席型でバーチャル株主総会を開催する必要があります。
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