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  • 1. はじめに
  • 2. オンデマンド配信
  • 3. ライブ配信
  • 4. その他
  • 5. API
  • 6. アイコン・権限
  • 7. DRM
  • 8. 対応コーデック
  • 9. 推奨環境
  • 10. 困ったときは
  • 11. お問い合わせ
  • 1. はじめに

     マニュアルページへようこそ。このページではSmartSTREAMビデオプラットフォームサービス(以下、当サービス)について説明します。

    1.1. サービスについて

     当サービスでは動画配信に必要な機能をワンパッケージで提供しており、お客様はプランに合わせてライブ配信およびオンデマンド配信をご利用いただけます。

     動画配信(ストリーミング)をするためには、ライブ配信/オンデマンド配信どちらの場合でも、一般的なビデオファイル(.mp4や.mov)から配信に適したファイル形式への変換(エンコードと呼びます)と、その動画を視聴するプレイヤーの準備が必要です。当サービスでは、エンコードした動画ファイルとプレイヤーを組み合わせることで動画配信を行います。

     以下の章で、動画の準備から配信までの全手順をご説明します。

    2. オンデマンド配信

     最もメジャーな動画配信の方法です。テレビ番組のように、配信者は動画を事前に撮影・編集しておき、視聴者はその動画を好きなタイミングで視聴します。配信者が動画を任意の時間から公開することで、疑似的なライブ配信を行うことも可能です。スマートフォンがあれば誰でも手軽に始められる点が人気です。

     オンデマンド配信にあたり、一般的なビデオファイル(.mp4や.mov)から配信に適したファイル形式への変換(エンコードと呼びます)と、その動画を視聴するプレイヤーの準備が必要です。当サービスでは、エンコードした動画ファイルとプレイヤーを組み合わせることで動画配信を行います。

    2.1. 配信設定

     配信設定では、配信するメディアに視聴制限(ワンタイムURL、AES暗号化、DRM暗号化)を適用する場合に使用します。よりセキュアに動画配信を行いたい場合に使用する項目です。

    項目名 説明
    タイトル 配信設定の名称です。外部には公開されないため、配信者が分かりやすい名前を設定してください。
    ワンタイムURLフラグ 配信する際のURLが、指定した期間だけ有効になります。URLの不正な拡散を抑止します。
    ワンタイムURL有効期限(秒) ワンタイムURLが有効な期間を設定します。60秒以上1秒単位で設定が可能です。
    AESキー認証フラグ 配信する動画をAESで暗号化します。よりセキュアに配信したい場合に設定してください。
    DRMライセンス有効期間(秒) 配信する動画にDRMを設定し、不正利用を防止します。DRMとは、音楽や映画などのデジタルコンテンツの著作権を保護する技術や機能の総称です。基本的にオリジナルのデータを秘密の符号方式により記録して、特定のソフトウェアやハードウェアでしか再生できないようにすることにより、第三者のコピーや再利用を難しくする技術などのことを指します。ここではDRMライセンスが有効な期間を秒数で設定します。
    DRMライセンス有効期限(日時) 配信する動画にDRMを設定し、不正利用を防止します。DRMライセンスが有効な期間を日時で設定します。

    2.2. プロファイル

    プロファイルでは、一般的なビデオファイル(.mp4や.mov)から配信に適したファイル形式への変換(エンコードと呼びます)やパッケージングを行う際の、動画の解像度や形式の設定を行います。これはライブ配信、オンデマンド配信それぞれで設定しておく必要があります。

    項目名 説明
    タイトル プロファイルの名称です。外部には公開されないため、配信者が分かりやすい名前を設定してください。
    説明文 プロファイルの説明文です。外部には公開されないため、配信者が分かりやすい名前を設定してください。
    プロファイル種別 作成するプロファイルが、ライブ配信・オンデマンド配信どちらで利用するか選択してください。(一度設定した後に変更することはできません)
    デフォルト設定 動画をアップロードする際の初期設定プロファイルとして設定できます。よく使うプロファイルにチェックを入れてください。なお、2つ以上のプロファイルを同時にデフォルト設定することはできません。
    配信設定 前項で設定した配信設定を利用する場合は選択してください。
    公開設定 公開としたプロファイルのみ利用できます。まだ使わないプロファイルや今後使用しないプロファイルは、下書きもしくは非公開に設定しておくと、プロファイルの選択間違いを防止できます。
    動画ビットレート(bps) 動画のビットレートをbps単位で指定します。ビットレートとは、1秒間に転送するデータ量(bit)を指します。この値を大きくするほど多くの情報を転送できることから画質・音質が良くなりますが、同時にファイルサイズが大きくなります。ファイルサイズが大きくなりすぎた場合、視聴端末の再生処理が遅れ、快適に視聴できない場合があります。
    幅(px) 配信する動画の幅をpx単位で指定します。
    高さ(px) 配信する動画の高さをpx単位で指定します。
    動画フレームレート(fps) 配信する動画のフレームレートをfps単位で指定します。fpsとは、1秒間に表示するフレーム(コマ数。静止画像数)です。この値を大きくするほど、なめらかな動画に見えますが、同時にファイルサイズが大きくなります。
    動画キーフレーム間隔(frame) Iフレーム同士の間隔を指定します。数値が多いほど動画のシーク速度が速くなりますが、同時にファイルサイズが大きくなります。基本的には30程度に設定することをお勧めします。
    動画ビットレートモード ABR, VBR, CBRのどれを使用するかを設定できます。初期設定ではVBRにすることをお勧めします。
    音声ビットレート(bps) 音声のビットレートを指定します。
    音声サンプリングレート(Hz) 音声のサンプリングレートを指定します。サンプリングレートとは、1秒間のサンプリング回数です。この値を大きくするほど、音質がよく聞こえますが、同時にファイルサイズが大きくなります。
    パッケージ種別 配信時の動画の形式をHLS、MPEG-DASHのいずれかから選択できます。初期設定では現在一般的なHLSをお勧めします、
    優先度 パッケージングを実施する順番を整数で指定できます。パッケージを複数設定しない場合は空欄にしてください。
    ラベル パッケージ設定にラベルを指定して管理できます。
    DRM種別 DRM暗号化処理の種類が選択可能です。選択したパッケージ種別により選択可能なDRM種別は異なります。

    2.3. WEBプレイヤー

    配信する動画の設定の次に、その動画を再生させるプレイヤーを準備します。

    項目名 説明
    WEBプレイヤー名 このプレイヤーの名前を設定できます。外部には公開されないため、配信者が分かりやすい名前を設定してください。
    参照ID WEBプレイヤーの参照IDを設定できます。参照IDはAPIで操作する際に使用するため空欄でも問題ありません。外部には公開されないため、配信者が分かりやすいIDを設定してください。
    カラー 再生ボタン、シークバー、音量バーの色を指定できます。
    中央再生ボタン 再生前にプレイヤー中央に再生開始ボタンが表示されます。基本的にYesで設定してください。
    中央再生/停止ボタン 再生中にプレイヤー自体をクリックすることで再生/停止を切り替えることができます。基本的にYesで設定してください。
    自動再生 プレイヤーを読み込んだ後、自動的に再生する場合はYesに設定します。視聴端末によっては、自動的に再生されない場合があります。
    オートループ 再生終了後、自動的にループ再生させる場合はYesに設定します。視聴端末によっては、自動的に再生されない場合があります。
    コントロールバー プレイヤー下部のコントロールパネル(再生ボタン、シークバー、音量バー)の表示有無を指定します。視聴者に一切の操作をさせない場合を除き、基本的にYesで設定してください。コントロールおよび自動再生がNoの場合、プレイヤーは再生できません。
    頭出し ライブ配信時にシーク操作を許可する場合はYesに設定してください。Noにすると、ライブ配信時に視聴者が過去に遡って再生できなくなり、強制的にライブ配信を再生させます。
    シェア 再生画面上にTwitter、Facebookへのシェアボタンを表示させたい場合はYesに設定してください。
    埋め込みコードシェア 再生画面上にHTML埋め込みコードを表示させたい場合はYesに設定してください。
    twitterシェア twitterにシェアさせたい場合はYesに設定してください。
    facebookシェア facebookにシェアさせたい場合はYesに設定してください。
    速度変更有無 再生速度の変更を許可する場合はYesに設定してください。
    速度選択肢 再生速度の選択肢をカンマ区切りで入力してください。(例:0.5, 1.0, 1.5)
    ループ 再生終了後にループボタンを表示させたい場合はYesに設定してください。
    ロゴ プレイヤー右下にロゴ(画像ファイル。会社ロゴなど)を表示したい場合はYesに設定してください。
    ロゴ常時表示 プレイヤー右下にロゴを常に表示させたい場合はYesに設定してください。
    ロゴ画像 ロゴに設定する画像を設定します。
    ロゴリンクURL ロゴにリンクを設定します。
    認証有無 再生前にパスワードを入力させたい場合はYesに設定してください。
    認証パスワード 再生時に必要なパスワードを設定してください。

    2.4. ジョブ

    あらかじめ設定したプロファイルに基づいて動画ファイルのエンコード&パッケージング処理を行い、動画ファイルを配信可能な形式にします。基本的には次項の「アップロード」から操作してください。より細かな設定を行いたい場合は「ジョブ」をご利用ください。

    複数のファイルを一括エンコードする場合は、FTPアップロードをご利用ください。

    項目名 説明
    タイトル ジョブのタイトルです。外部には公開されないため、配信者が分かりやすい名前を設定してください。
    入力タイプ ファイルをアップロードするか、ファイルのURLを設定するか、ストレージから選択するかを指定してください。
    ファイル 入力タイプをアップロードにした場合に入力してください。
    ファイルURL 入力タイプをファイルURLにした場合に入力してください。
    (FTPアップロードファイルリスト) 入力タイプをFTPアップロードにした場合に入力してください。
    プロファイル 使用するプロファイルを選択してください。
    メディアグループ この動画をどのメディアグループ(=フォルダ)に所属させるか指定できます。
    タグ ジョブにタグを指定できます。タグは検索に使用できます。
    参照ID ジョブの参照IDを指定できます。参照IDは検索やAPI操作で使用できます。
    説明文 ジョブの説明文です。

    2.5. アップロード

    あらかじめ設定したプロファイルに基づいて動画ファイルのエンコード&パッケージング処理を行い、動画ファイルを配信可能な形式にします。ジョブとは異なり、複数の動画ファイルを同時に処理できます。基本的にはこちらをご利用ください。

    項目名 説明
    プロファイル 使用するプロファイルを選択してください。
    (アップロードファイルリスト) 領域をクリックしてファイルを選択するか、アップロード対象ファイルを領域にドラッグ&ドロップして下さい。
    メディアグループ この動画をどのメディアグループ(=フォルダ)に所属させるか指定できます。
    タグ ジョブにタグを指定できます。タグは検索に使用できます。

    2.6. FTPアップロード

    あらかじめ設定したプロファイルに基づいて動画ファイルのエンコード&パッケージング処理を行い、動画ファイルを配信可能な形式にします。「アップロード」よりも複数のファイルを一括エンコードすることができます。FTPサーバーの認証情報やアップロード方法についてはカスタマーサポートにお問い合わせください。

    以下、FTPサーバーへファイルをアップロードした後のエンコード手順です。

    1. ジョブの新規作成を選択、必要事項を入力します。

    2. ジョブの入力タイプにFTPアップロードを選択します。

    3. アップロードされたファイルの一覧が表示されるので、エンコードしたいファイルを選択します。フォルダを選択するとフォルダ内にあるファイル全てがエンコード対象になります。

    4. プロファイルを選択します。

    5. エンコード開始ボタンを押します。

    2.7. メディア

    「アップロード」や「ジョブ」でエンコード&パッケージング処理されたオンデマンド動画は、配信URLをもつ「メディア」として一覧に表示されます。さらにメディアに以下の設定を行うことで、公開期間など詳細に設定することができます。

    項目名 説明
    タイトル メディアのタイトルです。タイトルを使ってメディアの検索が可能です。
    説明文 メディアの説明文です。
    参照ID メディアの参照IDです。参照IDを使ってメディアの検索が可能です。
    メディアグループ この動画をどのメディアグループ(=フォルダ)に所属させるか指定できます。
    タグ タグを指定できます。タグは検索に使用できます。
    全長 メディアの尺です。
    カスタムフィールド メディアのメタ情報を入力できます。「+」ボタンでフィールドを追加可能です。
    公開設定 メディアの公開・非公開を選択できます。「公開」状態のメディアのみ視聴できます。
    公開期間 公開開始日時と公開終了日時を指定できます。
    公開対象地域 公開対象地域の制限状況を国単位で設定できます。「制限する」を設定した場合、日本、オーストラリア、イギリス、カナダ、フランス、ニュージーランド、インド、ドイツ、中華人民共和国、中華人民共和国香港特別行政区、ブラジル、アメリカ、マレーシア、台湾、インドネシアの中から公開対象地域を選択できます。
    IP制限設定 IP制限設定のタイプをホワイトリスト、ブラックリストのいずれかから設定できます。ホワイトリストは、指定したIPアドレスのみ閲覧可能になります。ブラックリストは、指定したIPアドレス以外閲覧可能になります。
    ホスト制限設定 ホスト制限設定のタイプをホワイトリスト、ブラックリストのいずれかから設定できます。ホワイトリストは、指定したホストのwebサイトにプレイヤーを埋め込んだ場合閲覧可能になります。ブラックリストは、指定したホスト以外のwebサイトにプレイヤーを埋め込んだ場合閲覧可能になります。
    ポスター画像 プレイヤーで再生前に表示したい画像を設定します。「BROWSE」ボタンを押してローカルからアップロードすることができます。
    サムネイル画像 メディアの一覧画面で表示される画像です。「BROWSE」ボタンを押してローカルからアップロードすることができます。
    エンドポイント情報 メディアが公開されているURLです。
    レンディション情報 ビデオコーデック(codec)、動画幅(width)、動画高さ(height)、動画ビットレートが表示されます。
    関連データ メディア作成時のジョブのエンコード設定をリンクから確認できます。

    メディア一覧画面ではエンコード状態をアイコンで確認できます。 各アイコンの説明はこちらを参照ください。

    2.8. 配信WEBプレイヤー

    最後に、エンコードした動画ファイル(メディア)とWEBプレイヤーを組み合わせて配信を開始します。

    項目名 説明
    参照ID 参照IDは配信WEBプレイヤーを検索する際に使用されます。
    名前 配信WEBプレイヤーの名前です。外部には公開されないため、配信者が分かりやすい名前を設定してください。
    説明 配信WEBプレイヤーの説明です。
    WEBプレイヤー 使用するWEBプレイヤーを選択します。
    メディア 配信するメディアを選択します。
    プレイリスト メディア再生後に再生されるプレイリストを選択します。上記でメディアが選択されていない場合は、プレイリストの先頭のメディアから再生されます。
    WEBプレイヤーの幅(px)を入力します。1から9,999までの任意の整数が入力可能です
    高さ WEBプレイヤーの高さ(px)を入力します。1から9,999までの任意の整数が入力可能です
    iframe 選択したメディアとWEBプレイヤーを元に作成されたiframeタグが表示されます。iframeもしくはビデオタグをWEBページに埋め込んでください。
    ビデオタグ 選択したメディアとWEBプレイヤーを元に作成されたvideoタグが表示されます。iframeもしくはビデオタグをWEBページに埋め込んでください。
    公開設定 配信WEBプレイヤーの公開・非公開を指定できます。公開された配信WEBプレイヤーのみ再生可能です。

    3. ライブ配信

     ライブ配信とは、テレビの生放送と同じで、視聴者は決められた時間に視聴します。あとから視聴を始めた方のために「追いかけ再生」も可能です。安定した配信のために、動画を撮影するカメラ、エンコーダ(LiveShell、OBS等)、安定したインターネット回線の準備が必要です。

    3.1. 配信設定

    各項目の説明はこちらを参照ください。

    3.2. プロファイル

    各項目の説明はこちらを参照ください。

    3.3. WEBプレイヤー

    WEBプレイヤーを構成する各項目の説明はこちらを参照ください。

    3.4. ライブ

    ライブ配信の設定を行います。必要に応じてライブ配信のすべてもしくは一部を録画し、後からオンデマンド配信することも可能です。ライブ配信のすべてを録画する「ライブtoファイル」、ライブ廃止の一部を録画する「ビデオクリップ」の2種類が存在します。

    項目名 説明
    タイトル ライブのタイトルです。外部には公開されないため、配信者が分かりやすい名前を設定してください。
    入力方式 RTMP、RTP、UDPから選択可能です。通常はRTMPを選択することをお勧めします。
    プロファイル 使用するプロファイルを選択してください。
    ライブTOファイル ライブ配信をすべて録画して、後からオンデマンド配信する場合はYesに設定します。ライブ配信のうち一部を録画しオンデマンド配信したい場合は、ライブイベント作成・保存後に「ビデオクリップ予定」を設定してください。
    メディアグループ この動画をどのメディアグループ(=フォルダ)に所属させるか指定できます。
    タグ タグを指定できます。タグは検索に使用できます。
    参照ID ライブの参照IDを指定できます。参照IDはライブ検索に使用されます。
    説明文 ライブの説明文です。

    3.5. ビデオクリップ

     ライブ配信のうち一部を録画しオンデマンド配信したい場合に設定します。日時を指定して録画(クリップ)範囲を指定します。範囲の指定は、ライブのエンコード開始後かつステータスがエンコード中となっている時にのみ可能です。一度配信停止したライブイベントを再利用しライブ配信する場合は、ビデオクリップ設定は新規作成してください。
    ※一度ライブ配信を停止すると、配信中(エンコード中)に設定したビデオクリップは(未来日であっても)終了扱いとなります。

    項目名 説明
    プロファイル 使用するプロファイルを選択してください。
    期間(日本時間) 録画する期間を選択してください。開始・終了時刻ともに、録画したい期間よりも広めに設定することをお勧めします。
    参照ID ビデオクリップの参照IDを指定できます。参照IDはビデオクリップの検索に使用されます。
    タイトル ビデオクリップのタイトルです。

    3.6. ライブTOファイル

    「ライブ」設定時に「ライブTOファイル」をYesに設定すると、ライブ配信のすべてを録画します。

    3.7. メディア

    メディアを構成する各項目の説明はこちらを参照ください。

    3.8. 配信WEBプレイヤー

    配信WEBプレイヤーを構成する各項目の説明はこちらを参照ください。

    4. その他

    4.1. 管理

    管理者権限のあるユーザーは、ほかのユーザーや管理ロール(権限)の作成、ユーザーへの管理ロールの付与を行えます。

    4.1.1 管理ユーザー

    管理ユーザーは、当サービスへのログイン、及び付与された管理ロールに基づいた操作が可能です。

    項目名 説明
    メールアドレス ログイン時に入力が必要です。
    名前 管理ユーザーの名前です。
    パスワード ログイン時に入力が必要です。
    ロール 管理ロール(権限)を選択してください。

    4.1.2. 管理ロール

    管理ユーザーに付与する権限を、「管理ロール」として作成可能です。管理ロール作成時に入力する各項目の解説は以下を参照ください。

    項目名 説明
    ロール名 管理ロール名を入力します。
    識別子 管理ロールの識別子を入力します。
    説明 管理ロールの説明文を入力します。
    管理者権限 管理者権限が付与可能です。管理者権限が付与された管理ユーザーは、ユーザや管理ロールの作成・削除が可能です。

    一般ユーザーに付与可能な権限の一覧はこちらを参照ください。

    4.2. 操作ログ

    操作者の操作記録はログとして保存されます。ログとして管理画面より閲覧可能な各項目の解説については以下を参照ください。

    項目名 説明 サンプル
    ID ログID AWI-CmACR9SHiS7kTkaj
    イベント メソッド update
    対象データ 変更のあったテーブル名 b4dbe6baebc445578bd6b47eae084ed9
    IPアドレス リクエスト元のIPアドレス 127.0.0.1
    操作者 操作者のID 27c7deb54d584ae2876bad268b770805
    変更内容 変更のあったカラムと変更前/変更後の値 {}

    ※当サービス内部の自動処理により、データが作成、更新、削除された場合は操作者が空欄の操作ログが作成されます。

    4.3. 分析

    再生数、再生時間、端末数、セッション数を1日単位、または時間単位でグラフ化することができます。

    項目名 説明
    再生数 指定期間にプレイヤーが再生状態になっていた数を示します。指定時間に再生状態であった数をカウントしているため、時間粒度で値が変化します。取得できる時間(棒グラフ)の単位(interval)は、月、日、時、分です。
    端末数 指定期間に再生された端末の台数です。
    セッション数 指定期間のWEBプレイヤーからのセッション数です。プレイヤーが埋め込まれたページをを開いてから閉じるまでを1セッションとして記録されます。
    再生時間 指定期間に再生された総時間です。
    平均再生時間 指定期間に再生された平均時間です。再生時間を再生数で割った時刻です。
    プレイヤー表示数 プレイヤーをブラウザなどで表示した回数です。プレイヤーを表示したが再生しなかった場合も1回としてカウントされます。
    DRMキー取得数 DRMキーを取得した回数です。
    分類名 説明
    統合 各項目の総数を表示します。
    国別 国別で表示します。
    プレイヤー別 WEBプレイヤー別で表示します。
    サイト別 WEBプレイヤーを埋め込んだサイト別で表示します。
    デバイス別 再生されたデバイス別で表示します。(例:PC, iPhone, Android)
    OS別 再生されたOS別で表示します。(例:Mac_OS_X_10_13_3, iPhone_OS_10_3_3)
    割合 メディア1つの全尺を100%としたとき、このうち何パーセント時点まで再生されたかを表示します。再生された割合は25%, 50%, 75%, 100%で分類されます。100%にカウントされた場合、75%・50%・25%のいずれにもカウントされます。
    動画再生進捗 カウント
    25% 50% 75% 100%
    0% ~ 24% 0 0 0 0
    25% ~ 49% 1 0 0 0
    50% ~ 74% 1 1 0 0
    75% ~ 99% 1 1 1 0
    100% 1 1 1 1

    分析グラフの表示される期間は、あらかじめ選択可能な6種類(下表を参照)の期間の他、ユーザー自身で表示開始日時と表示終了日時を指定することもできます。また、DRMキー取得数のみ「過去1時間」「今日」「昨日」の期間選択時の閲覧ができません。

    分析表示期間 表示単位 表示される範囲
    過去一時間 1分単位 現在1時間前から現在まで
    今日 1時間単位 当日の0時から現在まで
    昨日 1時間単位 当日の1日前の0時から23時まで
    3日 1日単位 当日の3日前から当日まで
    1週間 1日単位 当日の7日前から当日まで
    1ヶ月 1日単位 当日の1ヶ月前から当日まで

    4.4. MRSS

    MRSSとは、公開状態のメディアのメタ情報をXMLに保存してダウンロードまたは閲覧できる機能です。メディアのメタ情報(XML形式)を取得するためには、あらかじめメディアのタイトル、説明文、サムネイル画像、またカスタムフィールドでその他の要素を追加する必要があります。メディア詳細画面のカスタムフィールドの「+」を押してフィールドを追加し、キー部分およびバリュー部分に入力下さい。入力項目は下表を参照下さい。

    カスタムフィールドのキー名 対応するMRSSの項目
    link media:player
    credit media:credit
    role media:credit role
    rating media:rating
    keywords media:keywords
    copyright media:copyright
    content_type media:content type

    4.4.1. MRSSとして出力可能なメディアのメタ情報

    以下の情報がMRSSのXMLで表示されます。

    項目名 説明 サンプル
    title メディアのタイトル media_title
    description メディアの説明文 description
    guid メディアのID a291a47840b148b6864d9268466e9344
    pubDate 公開日時 Sun, 18 Mar 2018 00:00:00 +0900
    streamingStartDate 公開開始日時 Sun, 18 Mar 2018 12:00:00 +0900
    streamingEndDate 公開終了日時 Sat, 24 Mar 2018 12:00:00 +0900
    media:credit 著作権者名 credit
    media:category カテゴリー category
    media:keywords キーワード
    media:content メディアの基本情報 XML形式
    type メディアのタイプ type
    url メディアの配信URL https://vod-nttsmc.smartstream.jp/
    width 幅(px) 1280
    height 高さ(px) 720
     fileSize ファイルのサイズ(byte)
    duration 動画の尺(秒) 60
    media:player プレイヤーのリンク https://admin.smartstream.jp/...
    media:thumbnail サムネイル画像のURL https://vod-nttsmc.smartstream.jp/...
    media:rights 権利 official
    media:copyright 著作権 NTTSMC Reserved
    media:rating 等級 rating

    上記項目のうち、メディアのカスタムフィールドであらかじめ入力が必要な項目は、link、role、credit、rating、keywords、copyright、content_typeです。

    MRSS XMLの例

    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <rss version="2.0" xmlns:media="http://search.yahoo.com/mrss/">
       <channel>
          <title></title>
          <link></link>
          <description></description>
          <item>
             <title>
                <![CDATA[BigBuckBunny_320x180.mp4]]>
             </title>
             <description>
                <![CDATA[This is sample movie.]]>
             </description>
             <link>https://link-smartstream.jp</link>
             <guid isPermaLink="false">fd6e304a8c5d496dad7d87ff36b9b62d</guid>
             <pubDate/>
             <media:credit role="authorization">
                <![CDATA[nttsmc]]>
             </media:credit>
             <media:keywords>
                <![CDATA[video]]>
             </media:keywords>
             <media:content type="vod" url="" width="640" height="360" fileSize="585.9375" duration="596"/>
             <media:player url="https://player-smartstream.jp/***"/>
             <media:thumbnail url="https://stg-vod-nttsmc.smartstream.jp/uploads/nttsmc/media/thumbnail_image/fd6e304a8c5d496dad7d87ff36b9b62d/67d8c88b-1f0b-47b6-908f-9bf05037ba44.jpg"/>
             <media:rights status="official"/>
             <media:copyright>
                <![CDATA[SmartStream Reserved]]>
             </media:copyright>
             <media:rating>2000</media:rating>
          </item>
       </channel>
    </rss>
    

    4.5. お知らせ

    ダッシュボード画面および右上のお知らせアイコンから、当サービス運営者からのお知らせを確認することができます。

    4.6. メディアグループ

    この動画をどのメディアグループ(=フォルダ)に所属させるか指定できます。

    項目名 説明
    タイトル メディアグループのタイトルです。
    説明文 メディアグループの説明です。
    参照ID 参照IDは、メディアグループの検索に使用することができます。

    4.7. プレイリスト

    複数のメディアを任意の順で再生させる場合に使用します。

    項目名 説明
    タイトル プレイリストのタイトルです。
    自動再生 有効にするとプレイリストのメディアが自動的に再生されます。
    プレイリスト 画面左に配列された公開および非公開のメディアをこの領域にドラッグ&ドロップします。

    4.8. コンテンツの削除

    ライブ/ジョブにより作成したメディアを削除する際は、メディア一覧画面から削除したいメディアのハンバーガーアイコンをクリックし「削除する」を選択し、表示されるダイアログボックスでOKを選択して下さい。

    5. APIについて

    ジョブの実行、配信URLの取得はREST APIを用いることでも、実行可能です。REST APIに関連する詳細情報はこちらを参照ください。

    6. アイコン・権限

    表示されるアイコン・管理ロールの権限は下表の通りです。

    6.1. エンコード状態

    アイコン 説明文
    "" エンコードが停止しています。
    "" エンコードが進行中です。
    "" エンコードの開始準備中、またはエンコード完了時の処理中です。
    "" エンコードが完了しています。
    "" エンコードに何らかのエラーが発生しています。
    再度実施してもエラーが表示される場合はお問い合わせください。

    6.2. 管理ロールの操作権限一覧

    操作対象 権限名 内容
    ジョブ 全権限 閲覧、編集、削除が可能
    閲覧 ジョブ一覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 ジョブ作成、編集、更新が可能
    削除 ジョブ削除が可能
    MRSS 全権限 閲覧、編集、削除が可能
    閲覧 MRSS作成画面が閲覧可能
    編集 MRSSが作成可能
    削除 MRSSが削除可能
    メディア 全権限 閲覧、編集、削除、アナリティクス、ダウンロードが可能
    閲覧 メディア一覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 メディアの作成、編集、更新が可能
    削除 メディアの削除が可能
    アナリティクス メディアの視聴状況画面の閲覧が可能
    ダウンロード メディア視聴状況CSVのダウンロードが可能
    WEBプレイヤー 全権限 閲覧、編集、削除、追いかけ再生が可能
    閲覧 プレイヤー覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 プレイヤーの作成、編集、更新が可能
    削除 プレイヤーの削除が可能
    追いかけ再生 頭出し機能が選択可能
    プロファイル 全権限 閲覧、編集、削除が可能
    閲覧 プロファイルー覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 プロファイルの作成、編集、更新が可能
    削除 プロファイルの削除が可能
    分析 全権限 閲覧が可能
    閲覧 分析画面の閲覧が可能
    操作ログ 全権限 閲覧、編集、削除が可能
    閲覧 操作ログ一覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 操作ログの作成、編集、更新が可能
    削除 操作ログの削除が可能
    ライブイベント 全権限 閲覧、編集、削除、DVRが可能
    閲覧 ライブイベント一覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 ライブイベントの作成、編集、更新が可能
    削除 ライブイベントの削除が可能
    DVR ビデオクリップとライブTOファイルが可能
    メディアグループ 全権限 閲覧、編集、削除が可能
    閲覧 メディアグループ一覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 メディアグループの作成、編集、更新が可能
    削除 メディアグループの削除が可能
    配信設定 全権限 閲覧、編集、削除、使用が可能
    閲覧 配信設定の一覧画面、詳細画面の閲覧が可能
    編集 配信設定の作成、編集、更新が可能
    削除 配信設定の削除が可能
    使用 プロファイルおよびメディアへの配信設定紐付けが可能
    API 全権限 使用が可能
    使用 APIの使用が可能
    DRM 全権限 使用が可能
    使用 DRMの使用が可能

    7. DRM

    7.1. 初期設定

    DRMを利用するためには、マーチャント単位での有効化が必要です。有効化のためには、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
    コンテンツをiOSデバイス(Apple TVなど)やブラウザのSafariに配信したい場合は、AppleからリリースされているFairPlayデプロイメントパッケージを取得する必要があります。FairPlayデプロイメントパッケージを請求するには、AppleのデベロッパーサイトからAppleにご連絡ください。パッケージには、以下の4つの重要な情報が含まれていますので、それをカスタマーサポートに伝えてください。
    通常DRMの有効化は5営業日以内に対応されます。

    7.1.1. FairPlayに必要な情報

    ステージング環境においてFairplayの実装テストをしていたとしても、Apple社からプロダクション証明を取得する必要があります。

    7.2. DRMライセンス有効期限

    プレイヤーからの鍵リクエストに有効期限または有効期間を設定することが可能です。 鍵リクエストが有効期限外などの理由で行われなかった場合、動画再生が停止します。 有効期限、有効期間の設定は配信設定により行います。

    8. 対応コーデック

    エンコード可能なファイルのコンテナおよびコーデックは以下の通りです。

    コンテナ メディアタイプ 拡張子 動画コーデック 音声コーデック
    Audio Video Interleave AVI .avi H.264 AAC
    MPEG Transport Streams MPEG TS .m2ts, .ts H.264 AAC
    MPEG-4 MPEG-4 .mp4 H.264 AAC
    QuickTime® .mov H.264 AAC
    WMV/ASF WMV/ASF .wmv, .asf VC-1 WMA

    エンコード可能なライブ入力プロトコルおよびコーデックは以下の通りです。

    プロトコル メディアタイプ 動画コーデック 音声コーデック
    UDP/RTP MPEG-TS H.264 AAC
    HTTP HLS H.264 AAC
    RTMP H.264 AAC

    出力プロトコルとコーデックは以下の通りです。

    出力プロトコル 動画コーデック 音声コーデック
    Apple® HTTP Live Streaming H.264 AAC
    MPEG-DASH ISO H.264 AAC

    9. 推奨環境

    推奨環境は以下の通りです。

    コンテンツ管理システム(CMS)推奨環境は以下の通りです。

    ブラウザ Windows 8 Windows 10 MacOSX
    (10.10以降)
    AndroidOS
    (4.4以降)
    iOS
    (10.0以降)
    Google Chrome -
    Microsoft Internet Explorer - - -
    Mozilla Firefox - -
    Safari - - -
    Microsoft Edge - - - -

    ◯:最新版を推奨します

    プレイヤー推奨環境は以下の通りです。

    ブラウザ Windows 8 Windows 10 MacOSX
    (10.10以降)
    AndroidOS
    (4.4以降)
    iOS
    (10.0以降)
    Google Chrome -
    Microsoft Internet Explorer - - -
    Mozilla Firefox - -
    Safari - - -
    Microsoft Edge - - - -

    ◯:最新版を推奨します

    DRM対応環境は以下の通りです。

    ■ HTML5ブラウザ

    ブラウザ Playready Widevine MODULAR Fairplay
    Chrome ※1 × ×
    Firefox × ×
    IE11 ※2 × ×
    EDGE × ×
    Safari ※3 × ×

    ■ モバイル

    ブラウザ Playready Widevine MODULAR Fairplay
    Android ※4 × ×
    ios ※5 × ×

    ※1 Androidブラウザでは、Chromeのみサポートします。

    ※2 windows8.1以降のIE11よりサポートします。

    ※3 mac Safari 12 / ios Safari 11にて動作確認済みとなります。

    ※4 Android 4.3+対応

    ※5 ios11 9.0+対応

    10. 困ったときは

    10.1. アップロード

    同一ファイル名のビデオファイルをアップロードした場合 後からアップロードしたビデオファイルで上書きされます。

    症状 対策
    バリデーションエラーという文字が表示される ファイル名に全角もしくは半角スペースを含むビデオファイルはアップロードできません。ファイル名を修正して再度アップロードしてください。

    10.2. オンデマンド配信

    症状 対策
    大容量のファイルがアップロードできない ファイルサイズをご確認ください。一般的なブラウザの仕様上、アップロード可能なファイルサイズ上限は4GBです。
    エンコードに失敗した アップロードファイルのコーデックまたはコンテナが当サービスに対応しているか確認してください。
    メディアを再生しても音が聞こえない 再度エンコードしてからアップロードしてください。(以下、FFmpegの例)
    $ ffmpeg -i INPUT_FILE -r 30 -vcodec libx264 -acodec aac -b:a 128k -ac 2 -ar 48000 OUTPUT_FILE
    問題が解消しない場合は、ダッシュボード上部の「お問い合わせ」もしくは営業担当者へお問い合わせください。

    10.3. ライブ配信

    症状 対策
    ビデオクリップやライブTOファイルで作成したVODが閲覧できない 処理後「公開」となるまで時間がかかりますので、しばらくお待ちください。

    10.4. 動画品質

    症状 対策
    画質が悪い プロファイルの動画ビットレートを上げてください。
    音質が悪い プロファイルの音声ビットレートを上げてください。
    動きがカクカクする プロファイルの動画フレームレートを上げてください。
    動きの速い場面で画質が悪くなる プロファイルの動画ビットレートモードをVBRに変更してください。
    様々な再生環境に対応したい プロファイルで、想定される再生環境にそれぞれ対応する画角(幅と高さ)やビットレートを持つよう、複数のSTREAMを作成してください。

    10.5. 暗号化、ワンタイムURL

    症状 対策
    DRM/AES128暗号化する方法は? プロファイル作成画面下方のpackageを追加し、パッケージ種別とDRM種別をそれぞれHLS、AES128を選択し保存します。保存したプロファイルを使用しジョブまたはライブエンコードを行ってください。
    AESキーで不正に取得できなくするには? 配信設定のAESキー認証フラグを有効にして、AES128暗号化用プロファイルにひもづけた状態でエンコードしてください。
    ワンタイムURLを設定する方法は? 配信設定作成画面に行き、ワンタイムURLフラグを有効にして保存してください。作成した配信設定をHLSプレイヤーまたはHLSメディアに紐づけることでワンタイムURLが設定されます。

    10.6. エラーメッセージ

    正常に再生できない場合、以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。

    症状 対策
    "アクセス元のIPアドレスは許可されていません" / "許可されていないアクセスです" プレイヤーがホストされているIP/ドメインが国別制限に該当している、もしくは、ホワイトリスト外orブラックリストに設定されていないか確認してください。
    "該当するメディアが存在しません" メディアが公開に設定されているか確認してください。
    "認証に失敗しました" API KEYやトークンが間違っている、もしくは存在しない可能性があります。
    "ネットワーク エラーにより動画のダウンロードが途中で失敗しました" ダッシュボード上部の「お問い合わせ」もしくは営業担当者へお問い合わせください。
    "動画ファイルが破損しているか、お使いのブラウザサポートしていない機能が動画に使用されていたため、動画の再生が中止されました" 同上
    "サーバーまたはネットワークのエラー、またはフォーマットがサポートされていないため、動画をロードできませんでした" 同上
    "この動画は暗号化されていますが、再生に必要な認証情報を取得するこができませんでした" 同上

    11. お問い合わせ

    ご不明な点がありましたら以下から思い合せください。

    メールでお問い合わせ